コンテンツマネジメントシステムの仕組み


キーボードコンテンツマネジメントシステムにより表示されるWebページは、すべてのページが1つずつ、HTMLファイルになっているわけではありません。多くのコンテンツマネジメントシステムが採用している仕組みは、PHPという言語を使い、MySQLなどのデータベースと連携することで、ファイル内にある情報とデータベース内にある内容を一緒に表示しています。そのため、同じ情報であっても、ユーザーのニーズにあった形で表示することもできるようになります。例えば、グルメに関するブログサイトで、「ランチ」のカテゴリーをクリックすると、データベースに蓄積された情報の中から、「ランチ」のカテゴリに属する情報だけをピックアップし、ページとして表示してくれるのです。テキストだけでなく、画像や動画などの情報もデータベースで管理。必要な場所に必要に応じて表示することができるようにしているのです。

また、基本的なデザインもテンプレートとして共通で使えるようにしておくことができます。1ページずつデザインを組み込む必要がないので、構築の手間が激減するだけでなく、事務所が移転して住所が変わった、という場合も、フッターテンプレートファイルの情報を1つ書き換えるだけで、すべてのページの情報を書き換えることができます。コンテンツマネジメントシステムで使用するテンプレートによっては、スマートフォンに対応したデザインに自動的に変更してくれる仕組みも備えています。レスポンシブデザインと呼ばれるもので、タブレットでもPCでも最適に見えるよう自動的に変更してくれるのです。SEO的にも、スマートフォン対応は大きなポイントになるため、自動設定してくれるコンテンツマネジメントシステムの導入は重要です。