種類による違い


コンテンツマネジメントシステムにはさまざまな種類があります。大きく分けると、基本システムが無料で提供されているオープンソースタイプと、開発会社が独自に構築し、有料で販売している商用タイプに分けられます。

様々なコンテンツオープンソースのコンテンツマネジメントシステムでよく知られているのはWordPress(ワードプレス)やJoomla!(ジュームラ)、Drupal(ドルーパル)、concrete5(コンクリートファイブ)、EC-cube(イーシーキューブ)など。自分で準備したサーバーにインストールして使用します。大きな特徴は、必要な機能を追加プログラムとして組み込むことができるということ。アンケートシステムやカタログページなど、コンテンツや管理に必要な機能を、ニーズに応じて追加していくのです。拡張性が高いため、完成後に新たにでてきたニーズに対応していくことも可能です。

商用タイプのコンテンツマネジメントシステムは、「誰が」「何のために」使うのかを明確にして開発してある仕組みです。サーバーと一緒に提供されることが多く、保守やサポートも充実しています。アクセス解析や顧客データベースの管理、メールマガジンの配信機能などを持っているものもあり、マーケティングツールの1つとして活用することもできます。

構築するWebサイトがどんな目的で構築、運用されるものなのか、どのくらいの運用スキルがある人がサイト管理をするのか、などの条件で、選択するとよいでしょう。